CALLIGRAPHY
-- ILLUMINATION -- HERALDIC DESIGN The First School of European
Calligraphy in Japan since 1997
日本で第一のヨーロッパのカリグラフィー・スクール |
豊かな自然と古い歴史を持つ街、ジュネーブに誕生したカランダッシュは「SWISS MADEの誇り、最高のレベル」を筆記用具に求め続けてきました。 |
ジュネーブ出身のミュリエル・ガチーニは羽ペンを使って、フランスのゴシックバスタルダ体とカデール体でカランダッシュ社の名前を。カリグラフィーはオート・クチュルの様にオート・エクリチュールです。スイスでカランダッシュ社はMaison de Haute Ecritureとして知られています。
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CARAN d'ACHE and MG School
「良い筆記具との出会い。それは生涯の友を訪ねる歓びに等しい」
Angelo Ponzetta President Asia Pacific CARAN d'ACHE 代表取締役社長 |
Muriel Gaggini President The MG School of Latin Calligraphy MG SCHOOL校長 |
Calligraphy signature seminar |
サインする方法のポイント |
カランダッシュ万年筆の最大の特徴は、手に取った時の重厚感にあります。ボディの内部が真鍮(brass)でできているため、手にずしりとした手応えがあるのです。その結果万年筆に余分な力を込めなくても、手首を軽く動かすだけでペン先がすらすら走る。長年「万年筆は軽い方が疲れない」と思い込まされてきましたが、実は、軽い万年筆だとペン先に筆圧をかけなければならず、かえって疲れることを知りました。 もう一つ、ローマ字とでは画数が断然違います。「薔薇」などと言う字を書こうと思ったら、一体どれだけペン先を動かさなければならないことか。そんな場合でも、カランダッシュの万年筆「Varius Collection」にはペン先が6種類も用意されていて、文字によって使いわける事ができるのです。 セミナーではまず、カリグラフィーの技術を使い、サインの練習から始めます。まずMaster Calligrapherのミュリエル・ガチーニが、それぞれ参加者の名前で使われているイニシャル(頭文字)の書き方をホワイトボードで紹介します。参加者が一様に驚くのは、これまで学校で習ってきた書き方と全く異なること。Mなどは、初めに左の線を上から下へ思い切りシェイプさせた後に、真ん中にVの字を描き、その後で右の線を、Vの右の線の中程から下へ軽くシェイプさせるのです。そうすると、Mの文字がダイナミックに踊ります。「サインは真似されても困りますから、他人に読めなくても良いのです。その代わり自分らしく、力強く、生き生きした文字で自分を表現して下さい」とガチーニ先生。「読めなくてもいいのか」と安心したようにつぶやく参加者。各セミナーでガチーニ先生は個人指導をしながら丁寧に書き方をコーチ。「ここはちょっと弱いですね」などと修正を加えながら、美しいサインに仕上げていく。 |
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CARAN d'ACHEの万年筆で描く「サインのセミナー」は1時間のレッスンとなります。会場:フォーシーズンズホテル 丸の内東京 |
「文字を美しく書こうとする気持ちが、人の心を美しくする」 と言います。 |
カランダッシュの優れた万年筆と滑らかなインクで自分のサインを優雅に見せます。MG School では、万年筆を購入した方に無料でサインの仕方を教えます。 |
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「文字は その人そのもの」 と言うのが私の信条 |
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営業日 火・木・金曜日の10:00〜18:00
■ 〒102-0081 東京都千代田区四番町11-4-201
MGスクール 赤木
Tel. (03) 3261-5273 Fax (03) 3261-5277
メール:info@mg-school.com
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